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秋蒔きの夏型(塊茎・塊根)植物 の冬越し

2010年12月03日 19:49

暑い夏が大好きな(塊茎・塊根)植物を時期はずれの秋に蒔いた事は記事にして少しまえに投稿しました。
今日はアデニウムとイポメアあとタリナムを見ていただきますがまだ小さい苗ですからこれからの本格的に寒くなる時期を休眠させることなく乗り越えさせなくてはなりません。
種はオークションで購入したのですが、販売元の方には発芽から栽培の方法までを親切に教えていただいています。

それで蒔種は10月20日過ぎでしたので発芽から40日ほどになると思います。
種は全てセルトレーに蒔きました。
実はこのままで冬越しさせるつもりでしたが、少しずつ成長しているので二日前に思いきってポット上げをしました。
「根が回ったら植え替えしてもいい」と伺っていましたが、少し早目でしたがしてしまいました。
草花の種蒔きでの事ですが、発芽したものをそのままで育てているものと本葉が見えてきた頃植え替えしたものでは植え替えしたものの方がその後の成長がよいのを思い出したからです。
あと、蒔いた容器が小さめなセルトレーだったのでアデニウムが育ってきてバランスが悪くなってきたのです。
移す時は慎重に根周りを崩さないように気をつけました。


発芽してからは天気の良い日にはこんな風に外に出しています。
風の強い日や気温が低い日などは窓際の良く日の当たる場所を探して移動して置いています。
ジップ袋を使って保温効果を高めるこの栽培方法も教えて頂いたものです。
一袋にポット苗2.3個入りですから動かすのも楽です。
それに上はジップですから温度や湿度の調節も種類でこまめに調節できます。
でも昼中家にいない人でもお休みの日にでも日当たり具合を確認して、できるだけ長く当たっている部屋に置けばあちこち動かさなくてもいいのです。心配でしたら朝ジップを少し開けておけばいいのです。



これはベランダです。逆光で暗くなって見えていますが写した日は良いお天気でした。
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温度計を入れてあります。日には背を向けて直接には当たらないようにして計っています。
今の時期は30度くらいまで上がります。
少し前のまだ日差しが今より強い頃は最高40度くらいまで上がっていましたが植物は元気で高すぎるということの心配はありませんでした。
これも、「40度くらいはぜんぜん平気です」と伺っていたので、出来たことです。
水滴がだいぶ見えると思いますが、日が傾く頃までにビニールの水はほぼ消えるように水遣りを加減しています。

さて中の様子です。






タリナム カフラム TALINUM caffrum
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本葉が2.3枚になってきました。
でもまだひょろひょろです。
これは2号ポットに鉢上げしました。



アデニウム アラビクム Adenium Arabicum
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アデニウムは最初の一、二年が太らせることができる勝負時期なんだそうです(笑)
春までに上手くいけば親指くらいの太さまでになるそうです。
私は自信が無いのですが、今からでも遅くないと思います。興味のある方はぜひ挑戦してみてください。



イポメア アルビベニア Ipomoea albivenia
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本葉がはっきりしてきました。これは二回目の蒔種ですからまだ一ヶ月経っていないのです。とても成長が早い植物です。
これは3号ポットに鉢上げしました。


今日は出しませんでしたがもうひとつのアデニウム ソマレンセも2号ポットに鉢上げしました。
他の二種類のタリナムはまだ苗が小さかったので、セルトレーに一つ一つに分けて植え替えてみました。
また昼間はこれでいいのですが、夕方からはジップ袋のままトロ箱に入れています。
最低気温が5度を切り始めてきたら、夜は保温をするつもりです。
肥料は今回はマグアンプを少し入れました。後は液肥を薄めて葉に散布するのが良く効くそうです。
それとなぜこの冬場にあえて蒔くか!という事ですが、冬場は菌も少なく繁殖も抑えられるので蒔くのにはいい時期なんだそうです。

何か他にも書きたいことがあったような気もしますが思い出しません。思い出しましたらまた付け加えておきます。
もうひとつ面白い植物を蒔いたのですが今日は長くなってしまいましたのでその植物は次回の投稿にします。


今日は実生苗の冬越しを見て頂きましたが何も花の写真がありませんでした。
少し寂しい感じもしますので、咲き始めてきたチランジアのコットンキャンディを出して見ます。
こんな時でもないとあまりチランジアの花は出す機会がありません。



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食べられたイポメアとユーフォ便

2010年11月12日 22:29

少し前にイポメア アルビベニア Ipomoea albiveniaを蒔いたんですが、無事に発芽しまして、喜んでいました。
ちょっともやしっ子状態ですが、これがその時に撮ったものです。

蒔種日 10月20日 ここまでに5日経過

ヒルガオ科塊茎性植物です。地表付近が肥大します。


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それがですね、私がちょっとうかつだったんですがこんな風になってしまったんです。

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大きくして見るとわかりますが、右上と左下にまだ茎だけ残っているのが見えます。

それで犯人はというと家のワンコだったのです。気がついた時にまだ最後の双葉をむしゃむしゃやっていましたからわかりました。
とっさに食べて大丈夫か?!と思いましたが、すぐにこれがヒルガオ科の植物で、アフリカの現地ではお芋を食用にしていたらしいと言うことをどこかで読んだのを思い出しました。

犬はすごいですね。他のものには目もくれないで、この双葉だけ綺麗に平らげられました。
以前、同じように百均チランジアを食べられたことがありますが、あれも考えたらパイナップル科で、本能でわかるんですね。
だいぶ前のことなのでもうすっかりそんなことは忘れていました。

それで、仕方がないのでもう一度蒔きなおしました。
今度は、綺麗な色で初めから元気そうに発芽し始めています。


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今日の発芽最中の様子です。ほんとに朝顔の双葉にそっくりです。

発芽温度はやはり20度ぐらいはあったほうがいいような気がします。
これで、蒔種から4日目です。
朝顔と同じように殻を傷つけて、あるいは削って24時間ほど水を吸わせて蒔くのですが、一粒削る時に力余って半分に割ってしまい蒔いたのは4粒です。

実はこれを蒔こうと思ったのは以前このアルビベニアではありませんがイポメア・ホルビーの綺麗な写真を濾過一さんのブログで拝見した記憶が残っていたからです。
このアルビベニアは円筒形の白い塊茎です。ホルビーはと言うと綺麗に地上部に丸いお芋部分を見せていて素敵でした。
種から育てるのは大変かもしれませんが、ヒルガオ科なら成長はかなり早いかもしれないと思っています。



それで話がかわりますが先日その濾過一さんからユーフォルビアのベネニフィカが届きました。
夏ごろ根元が少し腐りが入ってきたとかで、ばらして何人かの方にプレゼントしますとブログで言ってらしたので私もお願いしてみたのです。

濾過一さんのところですでに根だしをされた一枝は私が思っていたものより大きくてびっくりしています。
早速植えつけてみましたが、これだけで立派な鉢物ですね。




ユーフォルビア ベネニフィカ  Euphorbia venenifica

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このユーフォルビア ベネニフィカは、冬は落葉して春暖かくなって芽吹く植物で、寒さに弱く冬は室内管理だそうです。
検索で画像を見たのですが、はげ坊主の頭からぽっぽつと芽吹く目覚めの様子はとても可愛いものでした。

葉は肉厚で、艶があって綺麗ですね~
植物ですから花も咲くと思いますがきっとユニークでしょう。そう思います。いつか見て見たいものです。
濾過一さん今回も有難うございました。

今日は嬉しいユーフォ便と再度実生に挑戦中のイポメア・アルビベニアの様子でした。
この次は上手くいけば春の投稿になると思いますが、その時にはまた見ていただきたいと思います。

アデニウム、フォッケア、イポメア、アガベのもやしっ子達

2010年10月25日 15:44

10月に入って早々に種を色々蒔いたのですが、発芽する際に温度が高くないと発芽しにくいものも蒔いてしまいました。

それはアデニウムとフォッケアですがこれを発泡スチロールの箱の中にいれて電気アンカを使って無理やり発芽させたのです。

発芽自体はそこそこ上手くいったと思いますが今の状態をまず見てもらうと分かりますが、

そろってもやしっ子状態なのです。


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すぐに箱から出して日中の暖かいときに、日に当てればいいのでしょうけど、なにしろ発芽がなかなか揃わないのです。
箱から出せば発芽しないし、出して昼間の日光に当てたくても出ていない種を諦めるのが辛いという状態が2.3日続きました。

まだ殻を被ったものやようやく外れたものばかりですがここまで発芽すればもういいかな?と昨日から日中だけ日光浴させています。
でも今日は当てにした太陽は薄くて雨こそ上がりましたが曇っています。なかなか上手くいかないものです。


この後の記録がどうなるか?ちょっと分かりませんが、一応蒔種日と双葉の様子を出しておきます。


まず左上の20個セットのセルトレーから。


アデニウム アラビクム Adenium Arabicumとアデニウム ソマレンセAdenium Somalense var.Somalense

蒔種日 10月16日 ここまでに9日経過  
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下の二段のアデニウム ソマレンセの発芽が遅れています。
個体自体も少しアラビクムに比べて小さいような気がします。


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これは元気なアラビクムの様子。



次は上の右6個セットのセルトレー

イポメア アルビベニア Ipomoea albivenia

蒔種日 10月20日 ここまでに5日経過
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ヒルガオ科塊茎性植物です。地表付近が肥大します。
双葉はまだ殻が取れたばかりですが、朝顔の様子にそっくりです。


右のひとつ発芽しているもの


フォッケアエジュリス FOCKEA edulis 火星人

蒔種日 10月16日 ここまでに9日経過
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これも塊根植物です。とても楽しみにしていましたがまだ一粒しか発芽していません。




下の二つのスリット鉢


Agave titanota Sierra Mixteca

蒔種日 10月16日 ここまでに9日経過
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Agave utahensis v eborispina

蒔種日 10月16日 ここまでに9日経過
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アガベはイポメアと同じような管理で、20度までを維持しなくても出来れば室内の暖かい所で天気の良い日の日光浴で冬場は乗り切れると思います。
アガベは右側のutahensis v eborispinaが少しずつ発芽し始めてきました。

また、好光性種子はこの中には無いと思いましたので全ての種に種の大きさに合わせて伏土しました。
そして用土の下側の土には少しの肥料を入れてあります。このままで冬を越させるつもりです。


以上ですがこの後アデニウムとフォッケアは冬中常時20度前後を維持して暖かく管理する必要があります。
いまからどうしようかと、色々考えていますが早くしなくてはなりません。
でも、まずこのもやしの様な姿をなんとかしなくては話になりません。
また変化が出ましたときには出してみます。