Tag[ オトンナ ] - 薔薇街道

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

オトンナ達

2014年01月30日 12:21

IMG_7311_201401290844103dc.jpg

これはキク科、オトンナ属のオトンナ ピンナータOthonna pinnataの種子ですが手持ちの半分の6粒を蒔いてみました。
種子はなかなか可愛い形をしています。
Othonna pinnataはPinnated Othonna・・羽状のオトンナとも呼ばれるようです。
それはその葉の形から呼ばれてると思いますが、こんな感じなのです・・・グーグルイメージ検索

それでこれを蒔く時ですが私は毛羽状の部分を毟って蒔きます。これは御まじないのようなもので、少し発芽が良くなるようにとかそんなつもりなのでその効果の次第はわかりません。多分しなくても変わりないかもしれません。
ただこのような鞘付きで毛の付いた種子はかび易いと思うので消毒などは気をつけます。
夜は室内の蓋付きトロ箱に加温なしで入れてあります。

じつはオトンナは一昨年の秋10月に蒔いたものがあります。



播種日 2012.10.13
撮影日 2012.10.28
IMG_5607.jpg


左から
Othonna macrosperma
Othonna sp Clanwillian Dam
Othonna cakilifolia


次のものが播種から一年三ヶ月経った現在の姿です。
今年の冬は二度目の冬になりますが昼夜とも屋外の屋根付きベランダに風除けをして置いてあります。


IMG_7316.jpg

ちょっと野菜の苗のような菜っ葉状態で塊根がわかりづらいですが、それぞれ出来ています。
ただこの中でOthonna cakilifoliaだけは地上部分には塊根が見えません。
次のものがOthonna cakilifoliaです。


IMG_7318_201401300903326bd.jpg

これは葉がものすごく大きくなっています。
昨年秋に一度鉢増ししてありますが、もう追いつきません。
仕方がないのでもう一度しました。
鉢を開けるとこんな感じに地下に塊根が出来ています。


IMG_7319_20140130090333a06.jpg
Othonna cakilifoliaの塊根

この塊根と言うかダリアの球根に近い感じのものは、今まで二回移植しましたが一度も上に出たがりません。
普通オトンナは黄色い花を咲かせますが、これは赤紫色の花色です。そこもちょっと違っています。
オトンナも色々ですね。



IMG_7324.jpg

こうして今までの軽く5.6倍は入る鉢に植え替えましたが、土の量が一気に多くなるので水はけが良いようにそれだけは気をつけました。
この時期動かしたので、花を見られるかちょっと心配ですがもし春先に咲きましたら見ていただきたいと思います。


スポンサーサイト

ペントハウスのアロハドア

2012年12月05日 10:19

ベランダには冬の間室内に置いてあったビニールハウスを春から出して置いてあるのですが、いまその中にはサボテンと多肉の実生苗が入っています。

このビニールハウスは二段の小さなものなのですがよくある屋根が三角形のものです。


上段上の空きスペースをなんとか使いたいと思い、棒を渡しました。こうして小さなペントハウスが出来たのです。
さて、ここに何を置こうか?迷ったのですが、成長の思わしくないものを試しに置いてみることにしました。

ペントハウスの住人は昨年7月に播種したサボテンのアロハドアです。



IMG_5910_20121205094048.jpg
今残っているもの
上段左 Arrojadoa aureispina HU 154
下段左 Arrojadoa rhodantha reflexa
下段中 Arrojadoa penicillata
下段右 Arrojadoa rhodantha v. occibaihensis HU 208

下段左をアップで
IMG_5909_20121205094049.jpg
Arrojadoa rhodantha reflexa



成長が思わしくないと言いましたが、実はそれよりひどく春からの成長期をむかえてもだんだんと数が減ってきているのが実情でした。
このまま全部駄目になるくらいなら試してみよう!そう思ったのです。

アロハドアをここに置いたのが10月に入ってからです。
今、あの頃とは見間違えるほどの姿になっています。

アロハドアはブラジル原産のサボテンで、寒さには弱いそうです。それを調べることもしないで小さな生まれたばかりの実生を昨年の真冬も屋外放置していた私はほんとに馬鹿です。それでもよくこれだけ残ってくれたと思います。
この後は、室内管理でできるだけ今の勢いを維持できればいいなと思っています。





サボテンではありませんがもうひとつ実生苗を見てください。



播種日 10月13日
IMG_5607.jpg

左から
Othonna macrosperma
Othonna sp Clanwillian Dam
Othonna cakilifolia




今は衣装ケースの中で元気に育っているオトンナ達です。

IMG_5902.jpg


これもベランダに置いてあります。冬型植物だと思いますが幼苗なので、ベランダの強風から守るために衣装ケースに入れて朝方の冷え込みには夕方からは蓋をしています。

オトンナは黄色い花がほとんどのようですが、cakilifoliaは赤紫色の綺麗な花を咲かせるようです。これは他の二種と違いなかなか本葉が出てきませんでした。
それが一週間ほど前に双葉の間でなくて株元からこんな風に出てきたのです。
これにはびっくりしました。


IMG_5914.jpg
Othonna cakilifolia

発芽後こうして移植しましたが、鉢底をみるともう根が出ています。
時期がどうかわかりませんが、植え替えしてみようと思います。
この感じでは春からもしかしたら花を見れるかもしれません。
大事に育ててみようといやおうなしにそんな気になります(笑)






2012秋の多肉の種蒔き・・色々(オトンナ、メセン、シクラメン)

2012年10月28日 12:33

実は私の実生している物ですが実際に見たことのないものがほとんどです。
それで、次のOthonnaオトンナも株を一つも持っていませんが蒔いてみました。



播種日 10月13日
IMG_5607.jpg
左から
Othonna macrosperma
Othonna sp Clanwillian Dam
Othonna cakilifolia

右端のcakilifoliaは徒長気味です。
春に蒔いた時に溶かしていますので発芽してから日当たりの良い所に直ぐには置けませんでした。これは日陰に置き過ぎたようです。
macrospermaもsp Clanwillian Damもまだ発芽しはじめたばかりでもう少し本数が出そうです。  




次はメセンですが今年は二品種だけ蒔いてみました。
その一つのが発芽して育っています。

播種日 10月6日
IMG_5613.jpg
Oscularia deltoides
(Groundcover, pink stems, grey leaves, compact, attractive mauve fl, a little known but very elegant plant. Sow Au. Zone 8.)

これはグランドカバーにもなるようなそんなものですが、小さな藤色の花はとても綺麗なものです。
同じに蒔いたOscularia cedarbergensis ? はまだ発芽していません。




シクラメンは少し前に種を蒔いてまだ発芽の気配が無い事をお伝えしたのですが、ようやくその気配が見えてきました。
播種から発根を確認するまでにまでに7週間掛かっています。
でも、まだ双葉の展開までにはなっていません。


シクラメン・ヘデリフォリウムの種を採取した親株の今の様子です。
ようやく、葉が茂りはじめてきています。
IMG_5615_20121028104127.jpg
Cyclamen hederifoliumシクラメン・ヘデリフォリウム


播種日 9月6日
IMG_5636.jpg

IMG_5630.jpg

シクラメンは嫌光性種子ですから、これも真っ暗になる所に置いてあります。
覆土すれば暗くするのにそれほど気を使わなくて良いはずですからそうしても良かったのですが、私は発根する様子もみたいので、覆土してありません。


やはり球根の出来る植物の発芽は一月以上掛かる物がほとんどのようで、土が乾かないように気をつければ後は気長に待つのが良いようです。

春の主に多肉の種蒔き・・その1

2012年04月07日 14:52

3月終わり頃から多肉植物とサボテンの種子を蒔き始めました。
少しずつ発芽しはじめてきたものがありますので、発芽初めの様子などをご紹介したいと思います。

種子は三種ともメサガーデンからのものです。



まずアロエの中でも栽培が難しく超難物と言われているようですが、このアロエからです。



IMG_3648_20120407133902.jpg

IMG_3658.jpg
Aloe polyphylla (3602.5-spiral forming rosette)

アロエ ポリフェラは18粒蒔いて今4粒発芽しています。
このアロエは日数をかけてぽつぽつと発芽することもあるようですので、この後もまだ幾つか出てきてくれることを期待しています。

播種は種蒔き用土に腰水殺菌剤入りで覆土なしです。温度は家の室内常温管理(朝方10度位から日中20度ほど)でしました。
蒔いて初めの頃の3月終わりまでは気温も低すぎたのか気配がありませんでしたが4月に入って暖かい日が2.3日続いて発芽しました。

実は種子は半分残してあります。夏越しが上手くいかなかった場合は秋にもう一度蒔いてみるつもりです。




次は、オトンナの種子です。




IMG_3660.jpg
Othonna cakilifolia (1961.58-cakilifolia Spektakel pass, notched leaf, purple flowers)

オトンナ カキリフォリアは発芽自体は早かったのです。3日ほどで出てきました。
4本ほど出ましたが、そのあと二本溶けています。
これも冬型植物のようですが、発芽にはある程度の温度が必要かもしれません。
タッパーにポリポットで種蒔き用土に腰水殺菌剤入りです。これには軽く覆土をしています。

双葉ですが、葉裏が紫がかっています。花の色に似た茎色をした苗などは草花の種を蒔くとよく見かけますが、双葉の色にそれが見られてびっくりしました。
これはきれいな紫がかった花が咲くようです。
かなり双葉は柔らかく、この後も危うい感じがしますし、もし育ってもしっかりした塊根ができるまでの初めての夏越しは難しそうにも思います。
やはり安全を考えて秋蒔きの方がいいかもしれません。




最後はユーコミスの頂き物の種子です。

ユーコミスはパイナップルリリーと言われて良く知られています。


IMG_3661.jpg
IMG_3662.jpg

Eucomis vandermerwei (1930.4-vandermerwei Steenkampsberg, speckled leaves, super flower) 

ユーコミス バンデルメルウェイはなかなか発芽しなくて気をもみましたが、日照を長く取って温度を少し上げてみた所発根してきました。
蒔いたものの大体全て発根してるとおもいます。
播種は種蒔き用土に腰水殺菌剤入りで、覆土はしていません。

これは小型のユーコミスで鉢植えで楽しむのにもぴったりだと思います。
葉色と花色とも綺麗なもので、葉には斑もありかすかに波打つようです。
ヒヤシンス科の球根植物ですから開花には何年もかかると思いますが、大事に育てようと思います。


今日はメサガーデンの種子から3種類の種蒔きの様子でした。
この後も発芽してきているものがありますのでまたその2として出してみたいと思っています。






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。