Tag[ スティリディウム ] - 薔薇街道

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オーストラリアの植物 Stylidium を蒔いてみた

2011年12月04日 10:37

またまた実生からですが今回はちょっといつもと違って多肉でもサボテンでもなく草花からです。
それでこのStylidiumスティリディウムはオーストラリアに主に自生しているワイルド・フラワーですが自生地は食虫植物と被っている所も多いようです。

またStylidiumはトリガープランツとも呼ばれていて意味は「引き金植物」という事で「動く植物」としても知られています。
動くと言っても花芯近くを昆虫がさわり、その刺激でおしべとめしべが一緒になった蕊柱が反射的にぱちんと動きその昆虫などのからだに花粉を付けるのです。
花粉を付けた昆虫はまた他の花に移ってそこでも同じようにつけられて受粉するわけです。

なぜこの様に確実に受粉をさせるような仕組みを持った植物が出来たかということなのですが一説ではオーストラリアには受粉を助けるような小動物の数が少ないことにがあるようです。チャンスが来たら効率よく受粉させるための機能が発達したのですね。


このStylidiumの動く様子は多くの動画が投稿されていて見る事ができますが、その中からつぎの動画を選んでみました。
この動画では前半には食虫植物の可愛い花も見られます。食虫植物もいいですね~ Stylidiumは後半から出てきます。









それで私がどんな種類を蒔いたかといいますと6種類蒔きました。
このうち3種類は頂き物です。


ーリストー

Stylidium calcaratum・・・発芽
Stylidium caricifolium・・・発芽
Stylidium laricifolium
Stylidium diuroides
Stylidium brunonianum
Stylidium albomontis




IMG_2719_20111204094928.jpg

IMG_2724.jpg
Stylidium calcaratum       ・・・こんな花  

このcalcaratumは一年草らしいのです。どうりで早くから発芽したわけです。
株はとても小さな物で大人になっても一円玉より小さいとか(笑)これも予想外のことでしたが、考えると来年にも花が手元で見られるかもしれないということで期待しています。

Stylidiumは食虫植物と同じように発芽し難いようですが蒔いて直ぐに上のcalcaratumが発芽してそれから一ヶ月経った二日ほど前に一種発芽しました。これでようやく二種類の発芽になったところです。


そのもうひとつは、



画像が見難くてすみません。中央下の方に見えると思います。
IMG_2727.jpg

IMG_2729.jpg
Stylidium caricifolium         ・・・こんな花

こちらは多年草のようです。発根し始めたばかりですが少しずつ鉢のあちらこちらで気配があります。
また子葉が展開した時にはつけておきます。


それでStylidiumの動画も見ていただきましたが、中にはStylidium ciliatum、Stylidium hispidum、Stylidium piliferumなどあと他にもありますがそれらは多肉ファンの方なら興味をもたれるような素敵なロゼットを作るものもあります。
なかなか種子が手に入らないし蒔いても発芽事態が難しいのがつらいのですが、機会がありましたら食虫植物とも一緒にこれからも蒔いてみたものひとつです。


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