Tag[ メセン ] - 薔薇街道

スナゴケの苔山テラリウム風

2012年12月18日 14:39

師走に入ってなかなか種まきをする時間がつくれないでいます。
取り寄せたメセンの種子はこの時期ですから欠品も多かったのですが次のとおりです。

ほとんどが草物メセンです。
Aridaria noctiflora SB1183 Smorenskadu, Springbok, brown skewers  
Delosperma aff lehmannii Humansdorp, thick clusters
Eberlanzia disarticulatus SB868 Ceres Karoo, mini bonsai woody trunk 
Eberlanzia sp Brandkop, tiny pink flowers, huge spines         
Hallianthus planus SB1399 Garies, modest creeper, rich pink fl
Hallianthus gracilis Vrolyk, angled dotted leaf, purple fl
Nananthus x /17/ NICE, large dark pink-purple flowers
Nananthus margaretiferus Ariamsvlei, Nam, super pink flowers
Sphalmanthus tenuiflorus red flowers, nice caudex 
Trichodiadema mirabile Laingsburg, dark brown bristles, white fl

種蒔き作業ですが集中してやるにはゆっくり出来る夜が良いのですが、この時期は疲れと寒いのとでなかなかその気にならないというそんな感じです。
でも時間を作ってどうにかして年内中に蒔いてみるつもりです。



次は一ヶ月ほど前になりますがちょっと作ったものがあります。

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スナゴケの苔山テラリウム風

以前にも一度同じようなものを作ったのですが、駄目にしてしまっています。
今回は冬場で乾燥が強いので、透明の蓋には穴を開けていませんが今のところ元気にしています。
土台の山になる所の土は苔が生えていたその土を寄せ集めています。
コケの繁殖は肥料分の少ない水はけの良い土が適しているようです。
あと、わりと日光を好むようです。あまり日陰では育ち難いようで、これは意外な気がしました。
春までこのままもったら、分けて屋外で繁殖のほうも試してみたいと思います。



秋蒔き実生のその後の様子

2012年12月13日 14:13

目新しく咲いてる花もないのでちょっと今年蒔いた多肉植物の様子を撮ってみました。


亀甲竜 10月中旬蒔き
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Dioscorea elephantipes と Dioscorea rupicola

以前にも蒔いたことがあるのですが、今回の種子はとても発芽が良かったです。
ただ右側のrupicolaはelephantipesより発芽に時間が掛かって乾きぎみになってしまい悪くなってしまった気がします。やはり別の鉢で蒔いたほうがよかったようです。


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Dioscorea elephantipes

elephantipesはころころとした芋が見えていました。
覆土して蒔いてありますが、水遣りで土が動いてしまったようです。
液肥は時々しているのですがこれなら移植して肥料分のもっと多い土に植え替えても良いかもしれません。



次はメセンのPhyllobolusフィロボルスからです。

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Phyllobolus oculatus

一袋から沢山の苗が出来ました。
今まで蒔いたPhyllobolusの中では一番の成績の良さです。
少し匍匐する感じのPhyllobolusらしいですが葉のつぶつぶが綺麗です。




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Dracaena Draco ドラセナ ドラコ 

これは秋に蒔いたものではなくて春蒔きのドラコですが、3本育っています。
大きくなったら困るなぁ~との心配は今のところ無用のようです。
葉の淵が赤く色付いて綺麗な品種です。
Dracaena Dracoも産地でタイプも色々で、わりと早い時期に枝分かれして見栄えのよい感じになるものもあるようです。


今日はベランダからちょっと目についたものを出してみました。




2012秋の多肉の種蒔き・・色々(オトンナ、メセン、シクラメン)

2012年10月28日 12:33

実は私の実生している物ですが実際に見たことのないものがほとんどです。
それで、次のOthonnaオトンナも株を一つも持っていませんが蒔いてみました。



播種日 10月13日
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左から
Othonna macrosperma
Othonna sp Clanwillian Dam
Othonna cakilifolia

右端のcakilifoliaは徒長気味です。
春に蒔いた時に溶かしていますので発芽してから日当たりの良い所に直ぐには置けませんでした。これは日陰に置き過ぎたようです。
macrospermaもsp Clanwillian Damもまだ発芽しはじめたばかりでもう少し本数が出そうです。  




次はメセンですが今年は二品種だけ蒔いてみました。
その一つのが発芽して育っています。

播種日 10月6日
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Oscularia deltoides
(Groundcover, pink stems, grey leaves, compact, attractive mauve fl, a little known but very elegant plant. Sow Au. Zone 8.)

これはグランドカバーにもなるようなそんなものですが、小さな藤色の花はとても綺麗なものです。
同じに蒔いたOscularia cedarbergensis ? はまだ発芽していません。




シクラメンは少し前に種を蒔いてまだ発芽の気配が無い事をお伝えしたのですが、ようやくその気配が見えてきました。
播種から発根を確認するまでにまでに7週間掛かっています。
でも、まだ双葉の展開までにはなっていません。


シクラメン・ヘデリフォリウムの種を採取した親株の今の様子です。
ようやく、葉が茂りはじめてきています。
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Cyclamen hederifoliumシクラメン・ヘデリフォリウム


播種日 9月6日
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シクラメンは嫌光性種子ですから、これも真っ暗になる所に置いてあります。
覆土すれば暗くするのにそれほど気を使わなくて良いはずですからそうしても良かったのですが、私は発根する様子もみたいので、覆土してありません。


やはり球根の出来る植物の発芽は一月以上掛かる物がほとんどのようで、土が乾かないように気をつければ後は気長に待つのが良いようです。

そろそろメセンの季節・・膨らみは目を凝らして

2012年10月03日 16:30

メストクレマ マクロリズムのろくろっ首を剪定、仕立て直しを狙って、葉を最小限残してばっさりカットして深植えしたのは二ヶ月ほど前のことです。

その時はこんなものを、
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こんな感じに剪定して、
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それから今はと言うと、




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Mestoklema macrorrhizum (short thick trunk, white flowers)

塊根は見ていませんのでどの位太っているか分かりませんが、全体は少しは見られるようになったと思います。
嬉しいのは、狙い通りに根際近くで芽が出てきたことです。
少しずつ小盆栽の苗に向くようになっている感じがします。
これで下葉がもう少し出てきたら、この次は塊根部分を少しずつ出そうかと思っています。



次も実生のメセンですが、これは播種してからもう直ぐ丸二年経とうとしています。
下手なので成長が遅いと思います。



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Trichodiadema calvatum

まだ咲いたことはありませんが、ピンクの小花が可愛いメセンなはずです。
株の大きさの割りに鉢が大きすぎますがこれしか小さくて可愛い鉢が無かったので今ひとつの感じですね。
それでも茎はだいぶ太くなってきました。

自己流ですが暇を見つけてはこんなことをしては楽しんでいます。
実生から自分の好みの株姿で、小盆栽風に少しでも近づけたいとそう思ってしています。


次もと同じに蒔いたメセンです。


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Phyllobolus prasinus      

一緒に蒔いたPhyllobolus tenuiflorusPhyllobolus herbertiiも一株ずつですが残っていますがこれが一番成長がいいのです。
ここに来てようやく起きだしてきました。
これもまだ花を見ていません。家の実生はまだそんなものばかりです(笑)
でも、くさらず、気長に栽培していますが当然苗数は初めより減ってきます。
まぁ~、全部が残っても置き場に困るので丁度いいかもしれません。
花の咲いたところを皆さんに見ていただけるのは来年くらいでしょうか?
昨年蒔いた玉型メセン類はまだ夏越しの疲れが残っていて半気絶状態です。
また起きましたら出してみたいと思います。





メストクレマ マクロリズムの失敗点

2012年07月27日 11:53

メストクレマ マクロリズムは塊根を作る草物メセンです。

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これはこの9月でもう直ぐ発芽から一年になるメストクレマ マクロリズムの苗達です。
一見なにも問題なさそうに見えると思いますが、私にはちょっと気に入らないところがあります。




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ちょっと抜いてみました。
地際から上が伸び過ぎています。
これではこの後塊根が大きくなっても上を支えきれるかどうか? それに見た目にも良くありません。

野菜の二十日大根を栽培をする事があるのですが、二十日大根は早めに間引いて、その後土寄せします。
これをしないとこのろくろっ首状態の大根が出来ます。
早く思い出せばよかったのに、メセンだと結びつかないのですね。


一回目の植え替え時期が遅かったようです。さんざん迷ってこのトレーに移したのは播種から5ヶ月経ったこんな感じの時です。

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Mestoklema macrorrhizum (short thick trunk, white flowers) ・・・こんな植物


これでは小さい苗は良いのですが大きい苗はもう遅かったようです。





それで何もしないよりはと思い幾つか試しに思い切って次のようにしてみました。


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思い切って上部をバッサリ、カットしました。
ほんとうだったら赤線部分でカットしたいところですが、それだと葉はでてこなと思い、葉を何枚か残しました。
そして塊根も太ってくれるようにと深植えしました。
これで葉の無い下のところに新葉が出てきてくれることを狙ってみます。

でももしかしたら何も弄らないでも育つともう少し見られるようになるのかもしれません。

ただ生育旺盛なこんなタイプの塊根草物メセンは早めの移植が適しているとは思いました。