Tag[ ロフォフォラ ] - 薔薇街道

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続・Lophophora alberto-vojtechii 小さなコインほどのロフォフォラ

2012年05月25日 11:24

Lophophora alberto-vojtechiiは小さなコインほどの大きさのロフォフォラです。
なんと、直径2センチほどでもう花を咲かせるのです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・*グーグルイメージ検索


そのLophophora alberto vojtechiiから三種類を蒔いてみたのが昨年の一月の事ですからそろそろ一年半経とうとしています。

この三種ですがこの種子はその年の実生の運試しにと頂いたものなので全て一粒ずつの播種でした。
種名Lophophora alberto vojtechiiの後には発見されたメキシコの地名がそれぞれ付けられています。  
またLophophora alberto vojtechiiはLophophora koehresiiに近い種のようです。
これらはメキシコ高原、約北サンルイスポトシ州海抜1700メートルからZacatecasサカテカス州平均高度が海抜2100m辺りで見つかっています。



・Lophophora alberto vojtechii Coahuila (コアウイラ)            
・Lophophora alberto vojtechii Nuevo Leon (ヌエボ レオン)      
・Lophophora alberto vojtechii Zacatecas (サカテカス)
          


 
播種から12日後の様子です。

IMG_9621.jpg

まず最初にNuevo Leon (ヌエボ レオン)が播種から5日目で発芽したてきました。次に7日目でCoahuila (コアウイラ)、11日目でZacatecas (サカテカス)と大体二週間で三種全てが出揃いました。
若しかしたら標高が高いものは発芽に時間が掛かるのかもしれません。


左下
Lophophora alberto vojtechii Nuevo Leon (ヌエボ レオン)
IMG_9607.jpg


右上
Lophophora alberto vojtechii Coahuila (コアウイラ)
IMG_9608.jpg
二番目に発芽したものですが、まだ先は丸いままです。そのうちに上のNuevo Leonと同じように二山の形になるのだと思います。


左上
Lophophora alberto vojtechii Zacatecas (サカテカス)  
IMG_9609.jpg
気をもませた、vojtechii ZacatecasはNuevo Leonが発芽してからほぼ一週間も遅く出芽してきました。
このZacatecasだけ花の色が白く花弁も幅があって、すこし趣がちがうようです。




さて、見て頂いたものは以前の記事から抜粋したものです。
前記事にリンクさせるよりこの方が見やすいかなとおもいましてこうしてみました。



この三種類のLophophora alberto-vojtechiiが今どんなかと言いますと・・・




IMG_4195.jpg


ご覧のように左下のLophophora alberto vojtechii Nuevo Leon (ヌエボ レオン)
が駄目になっています。
夏越しまではいったのですが、寒くなってきてだんだん痩せて消えていきました。

今残っているのはLophophora alberto vojtechii Zacatecas (サカテカス)とLophophora alberto vojtechii Coahuila (コアウイラ)です。



播種から1年6ヶ月後
IMG_4199.jpg
Lophophora alberto vojtechii Zacatecas (サカテカス)



播種から1年6ヶ月後
IMG_4200.jpg
Lophophora alberto vojtechii Coahuila (コアウイラ)




残ったこの二つのalberto vojtechiiですが成長点がこじれて株の頂点にいくほど黒っぽく硬くなって成長の兆しが春になっても見えない状態でした。

この二つにはもしかしたらホウ素欠乏(成長点障害)のこじれというものではないかな?と思いました。
それはある方のブログで以前にうかがっていたものです。
たしかホウ酸が効くと聞いたのを思い出してものは試にと少し前から二回ほど液を作ってやってみました。


このホウ酸が良かったんだと思います。少ししてその効果が出てきました。綺麗な緑色を見せて成長し始めてきました。
今は急に成長し始めたのでとんがり帽子のような変な格好になっていますが、そのうちに落ち着くと思っています。



Coahuila (コアウイラ)はほんとにまだ小さいですが、春まで生きているか?死んでいるのか?もわからないほどゴミのようにもっと小さくて(笑)これでも良くなった方です。
これも緑色が見え始めています。



残った二つの成長はこの後どうなるのか分かりませんが、今やっと一息ついたといった所でしょうか。
Coahuila (コアウイラ)は特に心許ないかんじがしますが、また見ていただけるようにこれからも様子に気をつけていきたいと思います。


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Lophophora alberto-vojtechiiとウバタマの実生・・その後

2011年03月30日 19:24

先日の地震のときに揺れが収まってから二階のベランダの植物を見にいったのですが、このウバタマの実生を蹴飛ばしまして地震ではなんともなかったのにとんだ災難にあわせてしまいました。

それでとりあえず春ですし土を新しくして植え替えてみました。
これで播種から10ヶ月経った姿です。


IMG_9968_20110330121244.jpg
これまで冬越し中に苔が付いてあまり綺麗な状態ではなかったので植え替えは丁度よい機会になりました。

IMG_9973_20110330121244.jpg
一番見やすい苗をアップで撮ってみました。
少しはウバタマらしい顔が見えてきたように思います。まだまだ小さいですがこれからが楽しみです。




もうひとつ家には同じロフォフォラ属でLophophora alberto-vojtechiiの実生があります。  *グーグルイメージ検索

これは親になっても小さなロフォフォラで、小さなコインほどの大きさで花が見られるようです。
発見されたメキシコの三箇所の地名がそれぞれにつけられています。    
この種子は今年二月の初めに蒔いたので発芽からまだ45日ほどですが元気にしています。
少し変化しているようなので出してみます。


発芽が揃った2月14日に撮影
IMG_9621.jpg


こちらがそれから45日経った現在
IMG_9981.jpg

左上 Lophophora alberto vojtechii Zacatecas (サカテカス)
右上 Lophophora alberto vojtechii Coahuila (コアウイラ)
左下 Lophophora alberto vojtechii Nuevo Leon (ヌエボ レオン)




Lophophora alberto vojtechii Zacatecas (サカテカス)
2月14日                                 3月30日現在
IMG_9609.jpgIMG_9982_20110330171318.jpg

サカテカスは一番最後に発芽して小さかったのですが今ではこれが一番大きくなっています。



Lophophora alberto vojtechii Coahuila (コアウイラ)
2月14日                                 3月30日現在
IMG_9608.jpgIMG_9984_20110330173717.jpg

ロフォフォラの実生にしては縦に伸びた感じになっています。もう少し日照があってもいいのかもしれません。



Lophophora alberto vojtechii Nuevo Leon (ヌエボ レオン)
2月14日                                 3月30日現在
IMG_9607.jpgIMG_9985.jpg

これは発芽の苗の形に特徴があって、この後どんな風になるのか?心配しましたが上のコアウイラに似た感じの姿になってきました。
よく見ると天辺は割れ初めてきています。
コアウイラとこのヌエボ レオンは成長が遅いタイプのようです。


日中の気温もだいぶ上がってきています。少し前から液肥を与えていますが植え替えは秋にするつもりです。
これから初めての梅雨と夏越しが待っていますが、観察しながら楽しみながらしていきたいと思います。
サボテンの実生苗の生長がいくらゆっくりでも、駄目にさえならなければ何年かかるか分かりませんが、いつか花もみれると思っています。

Lophophora alberto-vojtechii 小さなコインほどのロフォフォラ

2011年02月14日 20:39

Lophophora alberto-vojtechiiは小さなコインほどの大きさのロフォフォラです。
なんと、直径2センチほどでもう花を咲かせるのです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・*グーグルイメージ検索


そのLophophora alberto vojtechiiから三種類を蒔いてみました。
この三種ですがこの種子は今年の実生の運試しにと頂いたものなので全て一粒ずつの播種です。
種名Lophophora alberto vojtechiiの後には発見されたメキシコの地名がそれぞれ付けられています。  
またLophophora alberto vojtechiiはLophophora koehresiiに近い種のようです。
これらはメキシコ高原、約北サンルイスポトシ州海抜1700メートルからZacatecasサカテカス州平均高度が海抜2100m辺りで見つかっています。



・Lophophora alberto vojtechii Coahuila (コアウイラ)            
・Lophophora alberto vojtechii Nuevo Leon (ヌエボ レオン)      
・Lophophora alberto vojtechii Zacatecas (サカテカス)
          


 
種子の様子ですが多分発芽はだめだろうと思ってきちんと撮ってありませんでした。袋から出して撮ればよかった(笑)
IMG_9509.jpg



播種から12日後の様子です。

IMG_9621.jpg

まず最初にNuevo Leon (ヌエボ レオン)が播種から5日目で発芽したてきました。次に7日目でCoahuila (コアウイラ)、11日目でZacatecas (サカテカス)と大体二週間で三種全てが出揃いました。
若しかしたら標高が高いものは発芽に時間が掛かるのかもしれません。


Lophophora alberto vojtechii Nuevo Leon (ヌエボ レオン)
IMG_9607.jpg
これが一番初めに出芽したものです。先が二つの山のように分かれてきました。これは家のウバタマの実生で出芽した時の形とは違います。ウバタマは先が分かれなくて丸い形がずっとなのです。
同じロフォフォラでも違っていてびっくりしました。



Lophophora alberto vojtechii Coahuila (コアウイラ)
IMG_9608.jpg
二番目に発芽したものですが、まだ先は丸いままです。そのうちに上のNuevo Leonと同じように二山の形になるのだと思います。


Lophophora alberto vojtechii Zacatecas (サカテカス)  
IMG_9609.jpg
気をもませた、vojtechii ZacatecasはNuevo Leonが発芽してからほぼ一週間も遅く出芽してきました。
このZacatecasだけ花の色が白く花弁も幅があって、すこし趣がちがうようです。



今回蒔いたLophophora alberto-vojtechiiですがメキシコの北部に位置する所で見つかったものです。
メキシコ北部は高山気候となっていますが、その中で今回の三つの産地の中では南に位置するZacatecas (サカテカス)と東京を比較できる年間の気温と降水量のグラフがありますので見てください。

Zacatecas.gif

Zacatecasは年間を通してあまり大きく変化がない気温です。目に付くのは4.5.6月の気温の一番高い頃でも20度止まりということです。そして、降水量はとても少ないようで乾燥地域となっています。
これは栽培するにあたって特に日本の夏に涼しく過ごせるように気をつけなくてはいけないようです。
私はウバタマを持っていますが、いままであまり夏の気温を気にしたことがありませんでした。ウバタマは遮光はしますが、かなりの高温にも平気で耐えられるような気がします。
調べなければウバタマと同じつもりで栽培するところでした。
気をつけて出来るだけ夏を涼しく過ごし易くさせてやろうと思います。でもこれからまず元気に育てなくてはなりません。
また今回は自生地のメキシコ高原やその他色々自分なりに調べてみましたが、間違いがありました時には教えていただけると助かります。宜しくお願いいたします。




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