Tag[ 食虫植物 ] - 薔薇街道

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ドロソフィルム・ルシタニクムの定植とドロセラのムカゴの成長

2012年03月27日 10:44

昨年の暮れにドロソフィルム・ルシタニクムの種を蒔いて発芽してもう直ぐ3ヶ月経とうとしています。
発芽した苗は室内の簡易ビニール温室(加温なし)で少しずつ育ってきました。
今日は苗の中でも一番大きなものを定植してみました。
ドロソフィルム・ルシタニクムは移植をひどく嫌うらしいのですが、ジフィーポットに蒔かなかった私はここで苦労することになります。

色々考えたのですがしかたが無いので次のようにしてみました。

以前の記事はこちら


発芽後3ヶ月経った苗
IMG_3526.jpg
Drosophyllum lusitanicum ドロソフィルム・ルシタニクム




IMG_3532.jpgIMG_3533.jpg

土を入れて水をかけて湿らせて、同じ大きさのポットで型を取りました(笑)
苗のポットの底をはさみで土を押さえながらぐるっときりぬきました。
そのままこの中に入れ込んで、その後側面二箇所を上から切り取って外したわけです。



IMG_3536_20120327094728.jpg

植え付け後の様子です。
気持ちよさそうに見えますが、天気の良い暖かい日中だけ日光浴させようと思っています。
鉢はこれは以前シンピジュームが植わっていたものですが、これでなくても良かったのです。
でもこの鉢に負けないで似合うようなそんな姿になってくれる事を願っています(笑)



次も同じ食虫植物三種ですが、これらはムカゴから育てました。
これも3ヶ月経った姿です。

だんだん特徴らしいものが見えてきています。
まだまだ親の姿にはなっていませんが、記録として残してみます。

以前の記事はこちら


IMG_3551.jpg
D.paleacea subsp.roseana 
豪州南西部に分布。花は白色で小さい。


IMG_3552_20120327094727.jpg
D.parvula subsp. sargentii
豪州南西部に分布。やや立ち上がり2cmまでになる。長い毛のある芽が特徴。


IMG_3561.jpg
D.androsacea Dieles (1904)
豪州南西部に分布。直径2cmのロゼットタイプで立ち上がらない。




IMG_3563_20120327094905.jpg

そして家の食虫植物の勢ぞろいです。
大きくなるものから小さなものまで、これからの成長が楽しみです。

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真冬のピグミードロセラの子供達

2012年01月11日 14:49

ピグミードロセラのムカゴを昨年11月終わりに蒔いたのですが、前記事では発芽直後の様子を見ていただきました。
今日はその後の様子からです。

実はムカゴは三種類を蒔きました。
それが今、少しずつ個性が現れて成長の度合いも違っています。


緑色したものがムカゴです                  お借りした画像はD.paleacea subsp.roseanaの成体です 
IMG_2765.jpgD_roseana5.jpg



蒔いたムカゴを見ていただいて今の家のドロセラの様子ですが、ムカゴを蒔いてから40日ほど経つとこんな感じです。


一番成長の良いのがこれです。

IMG_2964.jpg

少し横から
IMG_2968_20120111114622.jpg

アップで
IMG_2967_20120111114623.jpg
D.androsacea Dieles (1904)
 豪州南西部に分布。直径2cmのロゼットタイプで立ち上がらない。

捕虫葉が出来ています。調べた時に立ち上がらないと出ていましたが、補虫葉までが弧を描くように下に向かっています。
この後どんな姿になるのでしょうか。



次に成長の良いものが、



IMG_2971.jpg


IMG_2972.jpg
D.paleacea subsp.roseana 
豪州南西部に分布。花は白色で小さい。

これは少し立ち上がるタイプらしいのです。
捕虫葉もしっかり上を向いています。




三番目の成長は遅いですが特徴のありそうなこの姿を見せてくれているのは、


見えますか? とってもまだ細いんです。
IMG_2973.jpg

寄ってみました。
IMG_2974.jpg
D.parvula subsp.sargentii 
豪州南西部に分布。やや立ち上がる。長い毛のある芽が特徴。

これはまた上のものとちょっとタイプが違っているように見えますので楽しみにしています。
長い毛って、どんなものでしょうか? 


簡単に見ていただきましたが冬場のこの寒い時期、家の室内ビニール温室でも少しずつ成長しています。
朝は5度くらいまで下がっていますが、日中は天候しだいですがかなり上がります。
ドロセラの成長にはこの時期日照が欠かせないもののような気がします。
最低温度はもう少しあるともっと成長が良いかもしれません。ですが思っていた以上に低温にも強い気がしました。
あとは出来るだけ日が長く当たる場所に置くのがいいと思います。
そして水遣りですが浅めの腰水にしてあります。ほとんど手がかかりません。

今でもまだ時期としてムカゴは手に入るようです。
皆さんも食虫植物のこんな栽培はいかがですか!身近で可愛いムガゴの成長が楽しめます。



ドロソフィルム・ルシタニクム 発芽♪

2011年12月26日 10:31

食虫植物のドロソフィルム・ルシタニクムの種子を蒔いたのは11月の中旬のことでした。
届いたその日に半分ほど早速蒔いてみました。
今日は発芽の様子を見ていただきたいと思います。


ドロソフィルム・ルシタニクム(Drosophyllum lusitanicum)はヨーロッパのスペイン、 ポルトガル、モロッコ北部に自生する、ドロソフィルム科に属する1科1属1種のやや大型の食虫植物だそうです。
ドロソフィルム・ルシタニクムは・・・こんな食虫植物

この種子を蒔いたのですが播種から約1ヶ月後の12月15日にまず1本発芽を確認しました。

播種は11月のこともあって少し加温した方が良いかなと思いこんな容器でしてみました。



IMG_2829_20111221093716.jpg
IMG_2828.jpg

トロ箱に電気アンカを入れて腰水でポット蒔きです。用土は鹿沼土単用です。そして覆土は軽くしてあります。
このドロソフィルム・ルシタニクムは移植を大変嫌うのだそうです。根が傷むからでしょうね。
やっぱりジフィーポットを購入すればよかったと後悔しましたが後のまつりです。
なんとか育った時には根の周りの土をを崩さないようにどうにかして植え替えないと、、頭の痛いところです。
だめな時にはあと半分残した種を春になってジフィーポットに蒔いてみようと思います。


1本早々と(それでも1ヶ月近く掛かりましたが)発芽した苗の今様子です。


室内の簡易ビニール温室に発芽と同時に移してみました。まだ加温なしです。
IMG_2819.jpg



上の画像を大きくしてみました。今日で発芽から約10日。
IMG_2815.jpg
Drosophyllum lusitanicum ドロソフィルム・ルシタニクム

もうくるくると渦巻きしていて可愛いです。

何か粒々が見える気がします。
どうしても見たいと思って無理やり拡大してみました。なのでぼけていますがすみません(笑)

IMG_2815_20111221184612.jpg

やっぱり思っていたとおりで、こんなに小さなうちから粘液を出していました。
これが双葉だと思いますがこれほど変わった双葉もあまり見たことがありません。
このあとの成長が楽しみです。

ドロソフィルム・ルシタニクムは実生しか繁殖の方法が無いとのことです。
二日ほど前からあと2本発芽を確認しています。これで8粒蒔いて3粒の発芽になりました。
なんとかこのなかの1本でも開花まで持っていって秋には種を採れないかと期待しています。
今回は食虫植物に興味を持ち始めてきた私に早々とこんな経験が出来たことは幸運ですが、発芽して正直ほっとしています(笑)これからは成長を楽しみに育ててみます。
またこの後は変化がはっきりわかるようになってきた時に出してみます。


ピグミードロセラのムカゴ蒔き

2011年12月13日 15:39

Pygmy Droseraピグミードロセラのムカゴを11月の終わりに蒔きました。
ピグミードロセラは小型のモウセンゴケ属(ドロセラ)の食虫植物です。
主にオーストラリアの南西部に自生する小型のドロセラで草体の大きさは数cmと非常に小さいもので、現在亜種なども含めると40種類以上に分類されているようです。

そのピグミードロセラは寒くなるとムカゴを作り始めるようです。
ムカゴですから種子ではありません。植物の栄養繁殖器官です。
食虫植物の種子はとても発芽し難いようですがこのムカゴからなら初心者の私でも直ぐから楽しめるのでは?と思いオークションを使って購入してみました。



こんな容器に入れて室内の簡易ビニール温室の中に置いてみました。まだヒーターはつけていません。
日中はかなり暖かくなります。
今の時期早朝のぞくとそれでも10度ほどあります。


IMG_2759.jpg
ビニール越しに撮っているのではっきりしませんがこんな感じでラックの中段に置いてあります。
用土は下にゼオライトを敷いてミズゴケ単用でしました。数がすくないのでポットごと腰水しています。




緑色の小さな粒状に見えるものがムカゴです。
IMG_2765.jpg
D.paleacea subsp.roseana 
豪州南西部に分布。花は白色で小さい。球型のムカゴ。栽培難易度は普通。
これは蒔いたばかりでまだそう変化が見られません。




次のこれは最初に蒔いたのもので発芽して少しづつ成長しています。
11月29日に蒔いて3.4日目には変化が見られました。

IMG_2766.jpg
D.androsacea Dieles (1904)
 豪州南西部に分布。直径2cmのロゼットタイプで立ち上がらない。円形の捕虫葉。花は1.5cmの白色で基部にわずかにピンクのスポットが入る。花弁の外縁がピンクのこともある。白い毛で覆われた円錐形の休眠芽を作る。球形のムカゴ。栽培は難物。
調べましたらこのように紹介されていましたが最後の「栽培は難物」の所は気にしないでおきます(笑)

ちょっとアップで♪

IMG_2768.jpg

立ち上がらないって出てましたがこの後広がって寝ていくんでしょうか?(笑)
観察を続けたいと思います。

私のカメラがコンデジですからこれくらいしか撮れません。
それにとても小さなドラセナですからまだ葉先の様子がよく分かりませんが、きっともう少し大きくなってくれば今よりはっきり撮れると思います。

ムカゴの発芽の様子を見ていただきましたがどうもピントこないのではないでしょうか?
全体像も知りたいしどこにムカゴが出来るのかがこれでは全然分からないですよね。
初め私もそう思いました。
それで先ほどのD.androsaceaを調べさせていただいたサイトさんで画像も自由に使ってかまわないと書かれていましたのでドラセナの成株の画像をお借りしてみました。
残念なことにD.androsaceaの画像はありませんでしたので二番目で出したD.paleacea subsp.roseanaです。

これでピグミードロセラがどんな感じの姿をしているのかが分かって頂けると思います。
これはムカゴの出来始めの頃ですが、株の中心部が盛り上がってその中に円形状のムカゴが見えています。

D_roseana5.jpg
D.paleacea subsp.roseana 画像は「Kentの食虫植物Webページ」さんからお借りしました。 

家のピグミードロセラのムカゴですがこんな姿に成長させてみたいものです。
また目で見て変化がわかるようになりましたら出してみたいと思います。






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