Archives[ 2011年07月 ] - 薔薇街道

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初心者は真似て覚える。(キリンウチワ接ぎの巻)

2011年07月28日 10:17

今回は「初心者は真似て覚える」の(キリンウチワ接ぎの巻)です。・・「初心者は真似て覚える」はシリーズにしようとかと思っています(笑)
実はリンクして頂いているShabomaniac!さんがブログShabomaniac!のほうで今週は「キリンウチワ接ぎ入門」と題して記事にされています。

記事から引用させて頂きました。

一方で、もっと早く大きくしたい。綺麗な花を見たいし、どんなゴツいトゲが出るのか確かめたい・・・
種を蒔いてから5年10年なんて待てないよ、なんて思うことも多々あります。
また、数少ない稀少な種が発芽した時などは、なんとか保存したい、親木にして次の世代で増やしたいと切望します。
そんな時にはやっぱり接ぎ木でしょう。私もかつて伊藤芳夫さんの本で接ぎ木の効用を繰り返し言い聞かせられた
世代でもありますし、接ぎ木の素晴らしさを否定するつもりはまったくありません。・・・
・・・
今回はその実生接ぎのなかで、台木にキリンウチワ(Pereskiopsis velutina )を使った方法を紹介します。

キリンウチワ接ぎ入門
http://shabomaniac.blog13.fc2.com/blog-entry-75.html  



この後の写真付きの記事内容は私のような初心者でも出来るんじゃないかな?とそんな気持ちにさせてくれるほど分かりやすいのです。

早速こちらをお手本に真似してみることにしました。


まずキリンウチワですが春にこれは偶然なのですがリンクして頂いているqueiitiさんから挿し枝をいただいて台木を作っているところでした。
この時思ったのはなんてラッキーな!(笑) これはやらずにはいられません。

キリンウチワは頂いた時はこんな感じでした。

4月28日
IMG_0256.jpg

それが下のように葉も茂って、新しいシュートさえ地際からでてきました。
すごい生命力です!
これが昨日の接ぐ前の姿です。

IMG_1635.jpg

台木のキリンウチワの成長点近くの柔らかいところをかみそりの刃を使って滑らかに削ぎ落とします。
穂木の実生サボテンも根元近くを綺麗に落とします。
こうして切り口が乾かないうちに乗せるのです。手が震えます(笑)
わかるでしょうか?二つの枝の天辺にちょこんと実生サボテンが乗っています。

IMG_1646.jpg


ちょっと寄ってみます。

左がEscobaria marstonii Wolf Hole, Az,
IMG_1643.jpg
Escobaria marstoniiは小型の可愛いサボテンです。花色は白系



右はEscobaria sneedii SB730
IMG_1641.jpg

これは合わせ面の大きさがぴったりすぎたでしょうか?
偶然ほぼ同じくらいの面積のものになりました。
Escobaria sneediiも小型のサボテンですが細くて白い刺がとても綺麗なのです。花色はピンク系

今回は穂木にEscobariaを使いましたがこれは小さいサボテンですし接木すると間延びしてみた感じもよくないそうです。
なぜこれを使ったかと言うとこれが今年の春に実生したものでは数が多く出ているものだったのです。
本当だったら冒険してPediocactusなど接いだら上手くいけば残ってくれるかもしれないし、かえって良かったかもしれません。
これが上手くいったときには次にはそうしてみるつもりです。今回は練習ということにしてみます。
正直言うとちょっと度胸がなかったんです(笑)


それで穂木を抑える糸掛けなしでこのままでいいのです。
この後遮光布代わりに半分に切った茶封筒をキャップのように被せるといいそうです。
鉢には水をたっぷりやりながら静かに養生させて二週間ほどは直射日光には当てないで日陰勝ちなところで管理します。
成功すれば一週間ほどで膨らんできて二週間後くらいには動き出してくるそうです。
上手くいくかどうか?どきどきものですがでももし駄目でもこの台木のキリンウチワの良いところなのですが削りなおして台としてまた使えるそうです。また実生接ぎにはこのキリンウチワが合ってるそうです。

こうしておっかなびっくりの接木を済ませましたが、この後様子を見るのが毎日の日課になるでしょう。
そして結果がどうであれまた二週間後には出してみますのでまたそれまで少しお待ちください(笑)



  
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小さな刺が主張する

2011年07月24日 12:28

春の5月の終わりに蒔いたサボテン達にもそれぞれ持ち味ある刺が見えてきています。
毎日飽きずに見てはかわいいなぁ~と、ひとりにんまりしている私です。
きょうはそれを撮ってみました。

発芽は長期に渡ってするんですね。前回の投稿より一ヶ月近く経ちましたけどトウメアなどは大分増えたものもあります。
反対に初めは良くても減っているものもあるのですが、記録をつければ来年の種蒔きの参考にもなると思ってがっかりしながらもつけています。


Sclerocactus,                6月30日・・・→7月23日(現在)
nyensis RP137 Silver Peak, NV5→0→1→0→1             
parviflorus RP09 /18/ Montrose Co, Colo→0→1      

Pediocactus,
peeblesianus SB571 /17/ Navajo Co, AZ→17→13            

Toumeya,
papyracantha RP50 Navajo Co, AZ→4→10         
papyracantha RP119 Hudspeth Co, TX→2→13       
papyracantha SB330 Sandoval Co, NM→2→4               
papyracantha SB504 Bernalillo Co, NM→0→2       

Escobaria,
sneedii SB730 /13,17/ Eddy Co, NM→73→73                 
marstonii Wolf Hole, Az,→22→12                


あと次のものは別の種子屋さん
ESCOBARIA muehlbaueriana→18→18           
ESCOBARIA tuberculosa (479)→0→0          
NAVAJOA fickeisenii 10K (1194)→9→5               
ECHINOMASTUS mapimiensis10K (2234)→3→0→2


ではその可愛い刺から少し。


  
これは文句なしに可愛いEscobaria sneedii SB730です。
なにしろそれに数が出ているので安心して見ていられます。
IMG_1562.jpg




可愛いと言えば斑鳩のPediocactus peeblesianus SB571ですが、成体は丸っこいのに似ても似つかないこの姿。
これから縮まってくれるんでしょうか?あぁ~心配!(笑)
IMG_1546_20110722101738.jpg




ECHINOMASTUS mapimiensisは一度3本とも駄目になってしまったのですが、これはまた最近出てきたもの。マスタスさんはかっこいい!です。まだ小さいけどね。
IMG_1541_20110722101738.jpg






次は月の童子と呼ばれるトウメヤToumeyaの4種類からです。
それぞれ特徴が見えてきている?かも。

papyracantha RP50 Navajo Co, AZ
この格好、太陽の塔に似ている。
IMG_1606.jpg



papyracantha RP119 Hudspeth Co, TX
それにしても伸びすぎでしょう。暑い時期の発芽は難しいです。遮光で間延びしてしまいます。
IMG_1587_20110724093046.jpg



papyracantha SB330 Sandoval Co, NM
IMG_1599_20110724121913.jpg



papyracantha SB504 Bernalillo Co, NM
これは先日出たばかりで殻が取れたところです。刺はまだですが記録として。
IMG_1588.jpg

まぁ~こんな感じで毎日、溶けた!! あっ!また芽が出てきている!とそれでも少しの変化で楽しんでいます。
見飽きない楽しい実生苗達です。


ソニア・リキエルの色

2011年07月20日 09:43

IMG_1497.jpg


IMG_1498.jpg
ソニア・リキエル(S)



シルバーピンクにかすかにアンバー色が出ているでしょうか?
この蕾には今回は随分期待したのです。
かすかに出ている気もしますが、花がしっかりしていません。
 

ソニアリキエルはかすかにアンバーを乗せて咲き、花色に深みを加えて咲いてくれるとほんとに綺麗な薔薇です。花型がほぼ満足に咲いたのはもう何年か前のことです。こんな感じです。


IMG_0921_20110720091146.jpg


やっぱり綺麗ですね。しっかりクオーターロゼットに花弁もきっちり巻いています。
花の大きさも違うような気もします。
季節はバックの植物を見れば分かりますがほとんど同じころです。
反省して秋薔薇を綺麗に咲かせるように頑張りましょう。


次は草花ですが今家ではこんなお花が咲いています。




時期外れの雲南桜草

IMG_1504.jpg

IMG_1506.jpg



園芸種のコンギク

IMG_1511_20110720093452.jpg



暑い季節ですがコンギクを見れば季節は確実に秋に近づく準備をしているようです。
散歩路の野ぶどうの実も大分大きくなってきていました。






真夜中の出来事♪

2011年07月16日 16:22

えーと、カウンターを見ていただくと分かると思いますが今日の真夜中か、明日に変わって明け方頃か?
その辺りでこのブログもお蔭様で10万アクセスをカウントすると思います。本当に有難うございます。

以前このブログで10万アクセス記念に多肉実生苗中心にプレゼントをしますと言いました。
言ったことはしっかり覚えています。それで苗を選んでみました。
がしかし、なにしろ毎日暑くて苗も私も今一元気がありません。
なので今回の企画で里親様が決まっても何時ものプレゼント企画のように直ぐに発送とは出来ないかもしれません。
時間はかかるかもしれませんがでも間違いなく順にお送りします。
またセンペルだけは夏に弱いので、こちらで夏越しさせて秋になってからお送りしたいと思います。
気に入ったものがありましたら遠慮なく応募してください。



プレゼントの苗ですがすみません、まだ小さいものがほとんどです。


IMG_1496.jpg
ーリストー
ユセニアsp
P.タイト ワット
シャーリーズ ジョイ
スターシャイン
ヘスター
メイト
ウインタービューティー
シルバーソウ
チルタンハイブリット
アルド モロ
姫牡丹
コランプ
クリステ
カリンダ
インパクト
ヘイヘイ
バロネス
p.グレース
ハート


Sempervivum センペルビウム
名前の分かっているもので、今年沢山増えた子供達です。
3.4名の方にお分け出来ると思います。




IMG_1483_20110716133501.jpg
Ficus glumosa フィカス・グルモサ
塊根を作るフィカスの仲間です。成長がとてもいいですが冬場は保温か休眠が必要かもしれません。
3.4名様を予定してます。





IMG_1488.jpg
Ipomoea albivenia イポメア・アルビベニア
これは塊茎を作るヒルガオ科の植物です。花もとても綺麗です。
3本しかないので1名様(笑)




IMG_1491.jpg
Elephantorrhiza elephantina エレファントリザ・エレファンティナ
塊根を作るマメ科の植物です。
さわさわとした小ぶりな葉と土に隠れていますが綺麗な丸い塊根が素敵です。
これも3本しかないので1名様(笑)




IMG_1493.jpg
Adenium Arabicum アデニウム・アラビクム
Adenium Somalense var. Somalense アデニウム・ソマレンセ
砂漠の薔薇と呼ばれるものです。
冬の加温が出来る方を出来れば希望します。
上の二種をそれぞれ2名様を予定しています。



IMG_1492.jpg
SELENICEREUS validus セレニセレウス・バリダス
森林性サボテンで‘夜の女王’に似た素晴らしい花を咲かせるはずです。
試しに栽培してみてはいかがでしょうか!
3.4名様です。


これ以外にも以前の記事をごらんになった方であの苗が欲しいのだけどとかそう言う希望もいいです。
亀甲竜の一年苗とか塊根ペラルゴの苗などもありますが今は葉の無い状態ですがたぶん生きていると思います(笑)それでよければそれも言ってください。出来る限り送らせて頂きます。
今から応募を受けたいと思いますのでメールでもコメントでも結構です。お知らせください。
数が集中したものはこちらで抽選とさせていただきます。

大事なことを忘れていました。すみませんがご希望は2品種までとさせて頂きます。
それからプレゼントですので送料は頂きません。
あと、送られた苗の中にはもしかしたら希望者のなかった可愛そうな苗が一緒に入っていることもあるかもしれませんが、その時には宜しく面倒見てやってください。
大勢の皆様の応募をお待ちしています。


追記:7月19日 14:30
   10万アクセス記念プレゼントの応募は締め切らせて頂きます。有難うございました。

裏庭のアガパンサス

2011年07月12日 10:03

明日はこちらでは盆の入りになります。
今日はお墓のお掃除をしてその後活けるお花も用意してお寺に行ってきます。
お墓にはシキミとお花とを対で活けるのですが、買った切り花にこれを少し足して持っていこうと思います。

裏庭のアガパンサスの花ですがようやく咲き始めてきました。
どの花でもこの暑さではそう長くは持たないとは思いますが、それでも涼しげでいいかなと思います。




IMG_1472_20110712080827.jpg
アガパンサス Agapanthus africanus
和名 ムラサキクンシラン(紫君子蘭)
  



裏庭の アガパンサスに 墓守を
            花入れ辺り 盆の夕風  

何時もながらお粗末な歌ですみません(笑)

オプンティア四種の種蒔き 2011・春

2011年07月08日 10:16

初めてのオプンティアの種蒔きですが、自分が頼んだ三種100seedずつと頂き物のAustrocylindropuntiaの15粒で次の四種を蒔きました。
実際の注文はもう少しあったのですが、欠品がありましてこのようになりました。
また機会があったときには頼んでみたいと思います。
今になるともっと他にも色々蒔いてみたいものが出てきます。


オプンティアの種子はサボテンの中でも大きくてどれも硬い殻に覆われています。
そのためでしょうか発芽はとてもし難く発芽しても少なかったり、まったく発芽しないとかそんな感じらしいのです。

蒔いたのは5月20日過ぎでした。



Opuntia,
1104.19-imbricata SB99 /18/ Manzano Mts, NM, dark purple flowers 100→4
1119.956-soehrensii /16/ small spiny pads, seeds with red dye 100→0

Austrocylindropuntia,
72.214-floccosa /17/ Makusani, Peru, like snow drifts 100→1
72.252-lagopus CS293 Makusani, mounding in alpine meadows 15→0  


と、予想はしていましたがやはり発芽は少ないです。
とりあえず発芽したものを出してみます。




Opuntia オプンティア

Opuntia imbricata SB99 /18/ Manzano Mts, NM, dark purple flowers

IMG_1441_20110708093207.jpg




Austrocylindropuntia アウストロキリンドロオプンチア

Austrocylindropuntia floccosa /17/ Makusani, Peru, like snow drifts

IMG_1446.jpg



実はOpuntia imbricataの発芽は5日ほど前から自然に発芽してきました。
もうひとつのAustrocylindropuntia floccosaはいくら待っても発芽しないので痺れを切らして幾つかの種を拾い出しあることをしてみました。
今回の種子の中で一番大きかったこの種にキッチンはさみを使って殻わりをしたのです(笑)
はさみでヒビを入れるのですがやりすぎると真っ二つです(笑)その加減が難しい!
一部分を剥がすのもしてみましたが、それよりぱき!っとヒビを入れる位の方が良いような気がします。
そして10粒ほど蒔き戻してみました。
でもこれはもしかしたらたまたま発芽時期とあっていたのでこれをしなくても出てきたのかもしれません。
そして100粒もあったからできたのです。

見るとfloccosaはまだまだ先が見えない感じで危うい気がします。
大きくして見ていただくと分かりますが白く太い根がしっかり発根していますが茎元と殻も白くカビが出ています。この後殺菌消毒しておきましたがこれは駄目かもしれません。
殻を取ってしまいたいところですが、これがなかなか硬くて取り難いのです。上手くやらないと双葉を駄目にしてしまいます。

他の種もそうですが、もう少し発芽して欲しいところです。



話は突然ですが団扇つながりで、前記事の大丸盆のその後をご報告します。
あのにょきっと出てきたものはなにか?気になっていたのは私だけでしょうか?
あれから4日たっての今日の様子です。





それで4日で急に成長しまして(笑)




これです!




IMG_1424.jpg


皆さん大正解!新しい茎節でした^^

へたれ大団扇サボでも花が咲く♪

2011年07月04日 15:27

裏庭で台風のたびに強風に煽られて終いには横に45度ほどまでに倒れこんでしまった家の名前の分からないウチワサボテンを冬にフェンスにロープを通して本体にそれをまわして引っ張り上げて、やっとのことで何年かぶりに真っ直ぐに立たせたのです。
でもそれが春になっても根を動かしてしまったせいか動きも見えず、そのうちに葉にはぶつぶつと赤い斑点さえ現れるしまつでした。
やっぱりいじる時期を間違ったかな!と思ったり。
でも、団扇は強いから大丈夫絶対持ち直してくれるに違いない!とも思ったり。やきもきしていました。
忙しい薔薇の季節も終わる頃ふとみると新しい葉を出す気配が感じられ、それでようやく一安心しました。

それがここにきて急に蕾を着けて花を咲かせ始めてきたのです。
まさか花まで咲かせるとは思ってもいませんでしたので今年は特に綺麗に私には見えます。
相変わらず斜めっていた頃の垂れ下がった枝ぶりはそのままですが、花が終わったら軽く剪定しようと思っています。




IMG_1371.jpg


IMG_1367.jpg





家には上の団扇サボテンのほかに幾つかqueiiti さんに頂いたウチワサボテンがありますが、その中の大丸盆に変化が見えてきました。
これです。これは葉になるものでしょうか?まさか蕾ではないですよね? 



頂いて植えつけた直後の様子
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そして、左端しの大丸盆のこのれなんですが

IMG_1389.jpg

二つ出てます。楽しみです~♪





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