Archives[ 2012年07月 ] - 薔薇街道

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草ものウチワ・・・発芽♪

2012年07月30日 10:07

もちろん草ものウチワと言う言い方は私が勝手に作ったものです。


先日春に蒔いたMarenopuntia marenaeが二本ですが発芽しています。
これはこの草ものウチワと呼ぶのにぴったりなウチワサボテンのような気がします。
みなさん、草ものウチワと言う言い方で想像できる小型ウチワサボテンをちょっと想像してみてください。



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Marenopuntia marenae  ・・・・こんなサボテン

これは潅木状に育つCylindropuntia imbricataキリンドロプンティア・インブリカータに似ている気もしますが、さらにそれをぐんと小型にした感じです。
刺はかなり鋭くて目立ちますが不思議な事に繊細な枝ぶりに見えたりします。
繊細な印象を受けるのはその花にあると思いますが花弁は透けるほど薄く何と言ったらいいか、儚げな印象でとても美しいと思いました。
このサボテンを検索で初めて見たときはこんなウチワサボテンがあるのに驚きました。
今回種を蒔いて発芽したのはほんとに幸運です。
幸運ついでにもし育った時には盆栽風にしてみたいようなそんな気もします。
こうして夢は果てしなく広がります(笑)



ところで団扇サボテンの発芽したての様子は何度か投稿していますがその後の育ったものを出していません。
悔しい事にせっかく発芽してもだめにしてしまう事が多いのです。

次の投稿ではそれでも発芽後幾品種か残って成長しはじめた団扇サボテンがありますのでその後の様子をまとめて出してみるつもりです。
次回もぜひご覧下さい。




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メストクレマ マクロリズムの失敗点

2012年07月27日 11:53

メストクレマ マクロリズムは塊根を作る草物メセンです。

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これはこの9月でもう直ぐ発芽から一年になるメストクレマ マクロリズムの苗達です。
一見なにも問題なさそうに見えると思いますが、私にはちょっと気に入らないところがあります。




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ちょっと抜いてみました。
地際から上が伸び過ぎています。
これではこの後塊根が大きくなっても上を支えきれるかどうか? それに見た目にも良くありません。

野菜の二十日大根を栽培をする事があるのですが、二十日大根は早めに間引いて、その後土寄せします。
これをしないとこのろくろっ首状態の大根が出来ます。
早く思い出せばよかったのに、メセンだと結びつかないのですね。


一回目の植え替え時期が遅かったようです。さんざん迷ってこのトレーに移したのは播種から5ヶ月経ったこんな感じの時です。

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Mestoklema macrorrhizum (short thick trunk, white flowers) ・・・こんな植物


これでは小さい苗は良いのですが大きい苗はもう遅かったようです。





それで何もしないよりはと思い幾つか試しに思い切って次のようにしてみました。


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思い切って上部をバッサリ、カットしました。
ほんとうだったら赤線部分でカットしたいところですが、それだと葉はでてこなと思い、葉を何枚か残しました。
そして塊根も太ってくれるようにと深植えしました。
これで葉の無い下のところに新葉が出てきてくれることを狙ってみます。

でももしかしたら何も弄らないでも育つともう少し見られるようになるのかもしれません。

ただ生育旺盛なこんなタイプの塊根草物メセンは早めの移植が適しているとは思いました。





イポメア・プベスケンス の播種・・3度目の挑戦!

2012年07月23日 10:30

イポメア・プベスケンスを蒔くのは今回で3回目になります。 

今回の投稿記事ですが、私と同じようにこのイポメア・プベスケンスの種蒔きが上手くいかない方もいらっしゃると思います。そんな方に少しでも参考にして頂けたらいいな!と思って書いてみました。



私がイポメア・プベスケンスを初めて蒔いたのは昨年5月の事です。
2回目はその2ヵ月後の7月になります。
1回目2回目とも5粒蒔いて1本ずつくらいしか発芽せずその後も不完全な双葉で本葉が出ずにだめになってしまいました。
今年も懲りずに3回目の挑戦を先日からしています。

私の日本朝顔の種蒔きでの経験からですが種の膨らんでいる山の方にやすりかなにかで少し傷をつけて一晩水に漬けて給水させて土の中に指先一関節ほどの深さに植え込むというやりかたです。
これで何回か朝顔は発芽して今まで育ててきました。
イポメア・プベスケンスを1回目2回目ともこの方法で播種しましたが土の中で腐って上手く発芽しませんでしたのでとても悩みました(笑)
この時一緒に蒔いた他のイポメアのアルビベニア、プラテンシスはこのやりかたで上手く発芽したのです。

それで今回ですが同じことをしていたのでは三回もトライする意味がないと思い、この種子は他のものに比べると小さいので傷もつけずに(傷から腐りやすいかな?とも思い)6時間ほどの短い給水にして播種しました。
種子は全部は沈みませんでしたがこれで1センチほどに埋めてみました。
用土は市販の種蒔き用土でピートモスがかなり入ったものですから一度完全に湿った状態にするとそう簡単には乾きませんがそれでも乾かないように気をつけています。また初めて用土を湿らせる時には殺菌剤入りの水を使いましたがそれでも漬けっ放しでは腐りやすいと思い腰水なしです。蓋もしていません。
置き場は屋外の屋根のある所で直射日光は当たらない、でも明るい場所に置いてあります。


そして、発芽しはじめました。



播種日 7月15日 発芽から2日目の今日の様子です。

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Ipomoea pubescens  ヒルガオ科 イポメア属

他のイポメアに比べると双葉も小さいものです。
殻が取れはじめたばかりですが今回は双葉が綺麗に揃っていました。
発芽率があまりよくない品種なのでしょうか?10粒蒔いて2粒の発芽です。
でもまだこれから発芽する事を期待しています。



これをご覧になった皆さんの中でイポメア・プベスケンスの発芽がはじめから上手く出来ている方もいらっしゃると思います。「家ではこんな風にして発芽しましたよ」とか「もっと簡単にこうすれば発芽しますよ」とか違ったご意見をお持ちだと思います。できればぜひお聞きしたいところです!

ソニア・リキエルともども・・‘暑中お見舞い申し上げます’

2012年07月19日 09:24

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ソニア・リキエルはフランスギヨー社の薔薇です。
見てのとおり綺麗な葉はほとんど残っていません。
春から切れ目なくぽつぽつと咲き続けていましたが、この一輪が夏を迎えての最後の花となりそうです。
大輪でとても綺麗に咲いてくれました。






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こちらはイングリッシュローズのスノー・グースです。
暑い時期にはこの薔薇はこんな風に花弁もすぐにちりちりになってしまいますが、小輪ですからそれも可愛らしい感じに見えます。


さて、庭では今咲いている花ではこれが一番綺麗だと思います。
ご近所で一株頂いたのが10年ちょっと前ですがとても増えました。


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コンギク

園芸種ですが夏にこの色はとても涼しげでいいと思います。
盛んにアリも寄ってきていました。

今思うのは早く秋が来ないかなぁ~と、そればっかりです。
でも夏大好きな植物もだいぶ増えていますからこの時期がなくても困ります。
都合のいいことばかり言っていますが、毎日ほんとに暑いですね~(笑)





Maihueniopsis minuta ´mandragora´

2012年07月15日 11:18

たった一本ですが発芽しましたので記録として出してみます。
この種子はサクシードSuccSeedからのものです。

4月30日に蒔いて様子を見ていました。
今回は種子に完全に覆土して蒔きました。

置き場は軒下の位置にありますからよほどの大雨が無い限り吹きかけることもないのですが、この所続いて記録的な大雨が何回かありましたのでこのトレーにも雨が大分掛かっていたと思います。
完全に埋めてあった種の幾つかが土の上に見えているのでもそれは分かりました。
けれどこの種子は殻を土の中で剥いで発芽してきたようです。
そしてこの雨が発芽の刺激となったのか?確かな事は分かりませんがオプンチアは湿、乾、湿、と何回か繰り返すと発芽し易くなるのは確かなようです。



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Maihueniopsis minuta ´mandragora´
双葉は独特の色合いをしています。グレーがかったこの色は初めて見る色です。
成長はかなり早い方なのかもしれません。もう双葉の間に微かに刺?のようなものが見えます。



実はタイトルには出ていませんが、ほかにも発芽(まだ発根の段階ですが)しています。


これは同じサクシードの種子です。


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Miqueliopuntia miquelii KP 799
これは種が浮き上がって見えています。
上手く双葉を見せてくれるといいのですが。



次はメサガーデンの種子からです。


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Opuntia pulchella RP128 Snake Valley, UT/NV, large club joints
これは根が潜っていません。この後手を貸して入れてみました。
このオプンチアは画像検索で見ると小型の綺麗な品種です。



オプンチア独特なあの双葉を今年はどうしてもこの目でもっと見てみたい!そんな希望を持って今年は何種類も蒔いてみました。
その希望は幸運にも幾つか叶えられました。
ですが、発芽後に残ってくれているのは少ししかありません。
サボテンの実生は私にはとても難しいように思います。
来年もまた挑戦して、少しずつでも苗を増やしていけたらいいなと思います。


パキポとイポメア

2012年07月11日 11:07

今日は家のパキポディウムとイポメアを撮ってみました。


家のパキポディウムと言ってもまだ発芽したばかりの苗しかありません。
でも茎はぷっくりして双葉もとても可愛いですよ。


蒔いたのはみな6月9日です。


次の種子は頂き物です。有難うございます!

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Pachypodium namaquanum キョウチクトウ科 パキポディウム ナマクアナム(光堂)

双葉が大きくて少し波打つ感じが特徴的ですね。
4粒蒔いて3粒発芽しました。





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Pachypodium rosulatum var. gracilius パキポディウム グラキリス

沢山発芽しています。どれだけ残ってくれるでしょうか。


この他にもカクチペスとホロベンセも頂いて蒔いたんですが蒔いて直ぐにカビらせて駄目にしてしまいました。




次のは私が選んだものです。

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Pachypodium succulentum

これもぷっくりして可愛いです。
10粒蒔いて7粒発芽しています。
発芽は一斉ではなかったので成長に差が出ています。




次はイポメアですが家には3種類のイポメアがあります。


これはまだ発芽して間がないものです。
ネイティブ スイートポテトと販売元で紹介されていました。現地では食用にされるそうです。
ではこれはただの食べるお芋?(笑)
でもせっかくのイポメアだから大きくなったらお芋を見せてコーデックス風に作ってみようと思います。

播種日5月31日
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Ipomoea costata




次は2010年11月に実生したイポメア アルビベニア Ipomoea albiveniaです。

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Ipomoea albivenia

今年は二度目の夏ですから花が見れることを期待しています。
でも芽はまだ一箇所、それも脇からしか出ていません。
がんばれ!私のアルビベニア!(笑)



最後のイポメア。

次は2011年7月に実生したイポメア プラテンシス Ipomoea platensisです。

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Ipomoea platensis


春から大分蔓が延びてきています。
ただこのプラテンシスは検索で見るプラテンシスの葉と少し違うような気がします。
この丸い葉のイポメアはほんとにIpomoea platensisで間違いないのでしょうか?
ちょっと心配になってきています。
若い葉には繊毛が生えていまして、葉裏はとても白くて綺麗です。


今年の夏は名前はともかくどれでもいいのでまずはイポメアのお花を見てみたい!そんな気持ちです。





春の主に多肉の種蒔き・・その3 5月蒔き

2012年07月07日 10:58

四月の多肉の種蒔きに続いて5月にも幾つか蒔いてみました。
4月はメサ種子でしたがこれはまた別な所のものです。

次のは今日の植え替え後の全体像。

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上から1段と2段目は
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IDRIA columnaris
発芽率はとてもよかったです。



頂物の種子です。3段目
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Cussonia paniculata
四本ですが今のところ順調に育っています。





4段目
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UNCARINA roeoesliana
黄色い花がとても鮮やかです。
葉には繊毛が生えているようです。
この植物は茎の遊びが面白い表情を作りそうなので今からそれも楽しみです。






頂物の種子です。5段目の左 3粒蒔いて一粒腐って駄目でした。
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Jatropha mahafalensis
種子は一円玉位ありまして、でも殻は真ん中に最初から割れ目もあったので給水なしで種子は三分の二ほど埋めて蒔いてみました。
ヤトロファはとても木肌が綺麗なので好きです。



5段目の右
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OPERCULICARYA decaryi
これは発芽があまりよくありませんでした。
欲しいと思っているものにかぎってそんな感じのことが多いですね。



あと次のものはまだ植え替えてありませんが、

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Pedilanthus macrocarpus
独特な花が咲きます。
観葉植物としても楽しめると思います。
茎がくねっているのは私が種を埋めて蒔かなかったのでなかなか殻が外れなかったのです。
外れるのに一週間以上はかかりました。



次はシンギニアの二種ですが本葉が出てきているようですがちょっと見には見えません(笑)
左がSINNINGIA-Rechsteineria iarae
右がSINNINGIA-Rechsteineria eumorpha
IMG_4566.jpg
家にあるイワタバコを思い出すとこれも柔らかい光のあたるようなそんな環境が適していると思います。
小さいうちは特に用土の乾燥は禁物なようなので気をつけています。



あとこれは今回のものではありませんが3月終わり頃に蒔いたEucomis vandermerweiです。今こんな感じです。
発芽から約2ヶ月経った姿。
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Eucomis vandermerwei (1930.4-vandermerwei Steenkampsberg, speckled leaves, super flower)
一枚目の葉からも葉元には少しですが斑点模様が出ていましたが、二枚目の葉からははっきり出てきました。
葉も特徴的な波打つ感じが出てきています。
でもちょっとこのところ成長が停滞気味なのは土が合っていないのかもしれません。



それで次回はパキポディウムを出してみたいと思います。そうなんです~蒔いたものはまだあるのです(笑)


Punaが発芽♪

2012年07月03日 10:20

TEPHROCACTUS subterraneus Punaとして購入した種子が発芽しています。
このサボテンは和名で‘山こけし’と呼ばれるようです。


10粒蒔いて2粒発芽しています。
種子はこんなか形をしたのもです。

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播種日 6月10日 → 発芽日 6月28日

6月30日 発芽から2日後
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Puna属はアルゼンチンのアンデス東側の高山を自生地にしている塊根性団扇サボテンの仲間です。

発芽から5日後
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TEPHROCACTUS subterraneus Puna

そしてこれが今日の様子です。
後から発芽した左側のものはまだ殻が取れていません。
でも殻は他の団扇に比べると以外にも柔らかかったようで右側ですがもう取れて双葉を広げはじめています。

播種に使った用土は市販の種蒔き専用用土ですが、種子を半分埋めて蒔いてあります。
この用土は一見して分かるようにピ-トモスが多めなので乾きにくくなっています。なので発芽を確認した頃から腰水は外しています。
光加減としては置き場所が室内の窓辺ですがレースのカーテン越しですから弱めです。


この後ですが自生地がアンデス東側の高山ですから夏越しが難しいと思います。
実は種子は20粒購入しましたので、秋になってもう半分を蒔いてみようかと残してあります。
その方が育てやすいのではないかと考えたのですが、やはり発芽した今が唯一のチャンスでしょうか?迷います~!





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