もみじの花と実 - 薔薇街道

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もみじの花と実

2009年04月29日 10:30

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もみじの花と実を知っている人は少ないのでは?と思います。
ぶら下がるように咲く小さな白い花は人の手の様な形をしている所がそうです。
咲き進むと長い蘂が目立つ面白い形をしているものがみえますがこれが雄花です。
そして下の写真の右上にあるまとまった感じのもの二つが両性花(一つの花に雌しべと雄しべがある花が両性花)です。
なにやら黒い物があちこちに見えると思ったら、どうやら蟻が来ているようです。これ以上寄れないので良く分からないのですがガクの元にある蜜線から蜜が出ていると思います。
そして、もみじは盛んに動き回る蟻によって受粉を助けられているようです。
受粉すると面白い形の種が出来ます。プロペラの形をしたものが種です。
熟すと種は次第に赤く色着いてきます。この時期は若緑の葉とのコントラストが綺麗です。
種は風に乗って遠くまで運ばれるように竹とんぼと同じ形をしています。
もみじには花の色や大きさは種類によって色々違うのですがこの種の形はプロペラ型のようです。
それにしても素晴らしい自然の科学!と造型の美!・・ですね(笑)


今日の庭仕事から~

今日は刺無しノイバラの枝を少し止め直しました。
今頃なんなんですが、あまりにも伸びすぎて小さい藪になってしまいました。
家では毎年花後に切り詰めてその後は自然に任せています。
丁度コデマリの花が枝垂れて咲くような(もう少し荒めですが)それと似ています。
裏庭ですから余計洒落っ気がありません。
5・6本の支柱で株を支えています。強風や台風では何時も斜めってしまいます。
日当たりはあまりよくないのですが、ノイバラにもようやく花芽が着き始めてきました。

IMG_0854.jpg


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コメント

  1. ディック | URL | 22hNL7Yc

    蜜腺があって蟻が来る…、そうですか。
    雄花と両性花があるという話は最近知ったばかりですが、何しろ小さいですから、写真を撮るときはきちんと雄しべの付いている花を撮ろうと、それしか考えていませんでした。
    しっかりした観察は、また来年ですね。こちらではもう花はほとんど終わってしまい、実になっています。

  2. sae | URL | -

    ディックさん、こんにちは~

    こんな時はどうしてもデジカメの限界を感じます。
    それでもカメラで撮って始めてわかる事も多くて、どんな物でもやたら撮っています。
    後で使える物があったりしますね!(笑)
    そちらではもう実になっているのがほとんどですか。
    種類によっては遅い物もあるようです。気をつけてみても良いと思います。
    私も散歩の時に何時も探しています。
    ほんとに植物の世界は面白いですね!

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